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■ 第一印象の重要性

何事も、最初が肝心。

最初の言葉、しぐさなどによって相手は好意や反感を抱いたりします。
ですから、初対面で相手に好印象を与えるには、
最初の一言、最初の会話が非常に大切なんですね。


ほら、最初のひとこと。あなたならなんといいますか?

たとえば最初に

「私は女性にだらしなくて……」

といったマイナス評価の自己紹介をしてしまったとします。
冗談のつもりでも、いきなり 「女性にだらしない」 という情報が入ってきたら
相手は 「女性にだらしない、情けない男」 と思うのではないでしょうか。


最初の印象が大切であることを明らかにした、こんな実験があります。
これはアメリカで行われた実験で、大学の講義を舞台にして、
教師に対する生徒の好感度を調べるものでした。

その講義には新しい教師が来るという設定になっていて、
前もって生徒たちに新しい教師の紹介文が書かれたプリントが配られました。

そのプリントの内容は

先生はマサチューセッツ工科大学の卒業生で……
といった先生個人の経歴が書いていて、プリントの最後には

「温かくて、勤勉で、批判力に優れ、実際的で決断力がある」

と書いてありました。そのプリントを半分の生徒に配り、残り半分の生徒たちには
「温かくて、勤勉で」 の部分を 「冷たくて、勤勉で」 とだけ書き換えて配りました。


すると……。
「温かくて…」 と書いてあるプリントを読んだ生徒たちは、
新しい教師に対して好意的な評価をしているのです。

でも、「冷たくて…」 と書かれたプリントを読んだ生徒たちは、
そろって好意的な評価をしませんでした。

どの生徒たちも教師を直接見たわけでもありません。
それでもプリントを読んだことによって、第一印象が強く形成されてしまったんですね。


この実験からわかるとおり、最初の一言、第一印象は特に重要ということがいえますよね。
このような最初に受け取った情報が後々まで影響することがあります。

これを心理学用語で 「初頭効果」 といいます。
最初に悪いイメージを植えつけてしまうと、何かと尾を引いてしまうかもしれません。

ですが、逆に言えば、最初に好印象を与えることができたらどうでしょう?
実は多少のことがあったとしても、 相手の気持ちを誘導することができたりするんです。


ほら、想像してください。
たとえばあなたが時間にルーズだったとします。

でも、初対面のときは偶然でも約束の30分前に到着したとしたら?
相手は 「時間に厳しい人」 「約束を守る誠実な人」 といった印象を抱くと思います。

すると次の約束のときなどに時間に遅れたとしても、

「何かあったのだろうか?トラブルに巻き込まれていなければいいんだけど…」

といったように、相手はこちらの心配をしてくれたり、遅刻を許してくれたりもする……

こんな経験ありませんか?
これは第一印象に限らず、日ごろの行いも関わってきますよね。

相手が自分のことをどういうイメージで捉えているのか?
その最初の一歩が第一印象になるんですよ。

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