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![]() ■ 足の状態で読める相手の心理「人は誰でも、自分のナワバリを持っています」心理学ではこのように言われています。 ナワバリといっても、動物や怖いお兄さんの言うようなものではありません。 カンタンに言えば 「他人に近づかれると嫌な距離」 のことです。 体の周囲に楕円状に広がっているもので、 この領域を心理学では 「パーソナル・スペース」 といいます。 このパーソナル・スペースの大きさは、性格で違ってきますので 同じ人でも状況や相手によって大きく変化していくのです。 たとえば、恋人同士なら数センチの距離まで近づいてもイヤではありませんが、 通りすがりのおじさんが頬をすり寄せてきたらイヤですよね。 相手との関係やその場の状況で、「許せる距離」 が変わってくる。 これが心理学で言う 「パーソナル・スペース」 こと 「ナワバリの範囲」 なんです。 満員電車では誰が隣に座っても許せるのに、ガラガラに空いている車内で隣に座れられると 何かイヤな感じがするのも、このパースナル・スペースが働いているからなんですね。 この心理は無意識のうちに誰でも実感しているのではないでしょうか。 今回はこのパーソナル・スペースに関連するしぐさを観察して、相手の心理を読み解いてみましょう。 ▼ 大きく足を広げてふんぞり返って座る人 広げた足が作る空間は、その人のパーソナル・スペース。 足を大きく広げてパーソナル・スペースを拡大するのは、動物が羽を広げたり 毛を逆立てて相手を威嚇するのと同じこと。 これは自分を実際以上の存在として誇示したい心理の表れです。 競争力が強く、人には攻撃的で、権威主義的な傾向の人と考えることができます。 こうした座り方をする人は、虚勢を張りたいタイプ、つまり臆病な人とも推測できます。 ▼ 足を組んで座る人 足の組み方の強さで二通りに分かれます。 強く固く足を組んでいる人は、緊張していて、目の前の相手や 自分の置かれた状況を拒否する気持ちを持っています。 「もう話したくない…」 「それ以上、私に近づかないでほしい」 こんなメッセージが込められているのです。 自分に自信がなく、傷つけられないかという不安から、 神経をハリネズミのように逆立てて自分を守っているとも考えられます。 逆に足の組み方がゆるい人は、気持ちがリラックスしている証拠。 ゆったりとした気分で話を続けることができます。 さらに組んだ足をブラブラさせていれば、なおさらリラックスしているといえます。 ▼ 足を固く閉じて座る人 女性はたいてい足を閉じて座ります。 これだけならば普通の状態なのかもしれませんが、 たまに不自然なほど足を固く閉じている人がいることってありませんか? これは足を強く組むのと同じように、心理的な壁を作って自分を守っている状態です。 不安や緊張、嫌悪などの心理の表れなんです。 また、ひたすら身を縮めて相手からの攻撃や非難を受けないように… という心境かもしれません。 何事にも悲観的で、傷つくことを極度に恐れていて、いつも憂鬱な気分でいる人に このような座り方をしている人が多いはずです。 また、こうした人でない場合は、自己演出ではないでしょうか。 足を閉じることは、広げることと反対に、パーソナル・スペースを縮めます。 これによって自分を小さく相手に見せることができます。 たとえば、膝の上に両手を揃えておいたり、前かがみになれば さらにパーソナル・スペースは小さくなりますよね。 特に女性がこのような姿勢をとるときには、 「私って小さくて、か弱くて、かわいらしい」 キャラクターを演じている可能性もあるわけです。 このように無意識に行動するしぐさにはほとんど人の心理が表れています。 狙ってやる人もいるのですが、それができる人はやはり極々少数の人たちです。 何かに夢中になっていたり、無意識に行動しているしぐさは 外に対する注意が小さいときほどその人本来の姿が現れるもの。 もしあなたが相手の姿勢から緊張や不安を感じ取れたのなら、 その不安ごと優しく包み込んであげてくださいね。 こちらのコンテンツもオススメです → 格付けしあう女たち
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